Alice is Artistic Ladies International Company with Evolution
| 「休憩時間 中継ブース」 | |||||
| アナ「 | え〜、マットの補修などで休憩時間が長引いていますので ここで前半戦を振り返ってみたいと思います。 まず、第１試合。アニー・ビーチvs田中愛子の試合はいきなりの大勝負。 前半、アニーが圧倒的優勢で試合を進めるものの １２分過ぎから田中が盛りかえし、２２：１９ついには田中が 変形逆さ落としからスパイダーネットという裏技連携でアニーを仕留めました。」 | ||||
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| アナ「 | 続いて、第２試合は越後しのぶvsアイン・シュタインの試合。 序盤の切り返し合戦を越後が制すると、コブラツイスト・延髄斬りと得意技を繰り出し 最後はコブラツイストでタップしないアインをグラウンドコブラでカウント３。 ここはAlice初見参の越後が存在感を遺憾なく発揮しました。」 | ||||
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| アナ「 | そして、第３試合 永原・富沢・金井vs和木坂・乃見・サクラの試合は 前２試合とうって変って、明るく楽しい試合。 この勝負を分けたのは、お互いのムードメーカー同士でした。 フィニッシュはバックを取られた金井が切り返しの前方回転エビ固めでカウント３。 ２５分という長丁場の試合を制しました。」 | ||||
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| アナ「 | さて、ここまで振り返ってどうでしょうか？式部さん。」 | ||||
| 式部「 | そうね。３試合ともいい試合だったんじゃないかな。 第１試合、アニーも追い詰めたんだけど、田中が粘りに粘っての逆転勝利。 第２試合は越後が格の違いを見せつけたね。 第３試合も３人タッグながら、２５分を超える長丁場を飽きさせる事なくみせてくれたね。 ただ、このAlice Forceで掲げている“Alice vs 元新女”という事で考えれば 第１試合のアニーは新女に関わった選手じゃないし（※Alice出場のアニーは２代目） 第２試合のアインもAliceの選手じゃない・・・ 第３試合に関しても、勝負事という意味では、それが希薄なったのは否めないよね。 そういう意味では、この後の第４試合・第５試合が 本当の“Alice vs 元新女”の戦いになるんじゃないかな。 そして、メインはその２試合との勝負だね。 元新女の選手がみせる、Alice２期生以下の娘達がみせる パフォーマンスを超えないと、メインがメインじゃなくなるからね。 宇働と砂田にとってはかなりのプレッシャーだろうけど これを乗り越えて、本当のメインイベンターになってほしいところだね・・・」 | ||||
| アナ「 | そうですね。 それでは式部さんも第４試合がありますので、ここで退席されます。 忙しい中、解説ありがとうございました。」 | ||||
| 式部「 | いえ、こちらこそ。」
| アナ「 |
さて、マットの補修の方ですが・・・未だの様ですね。 | では皆様、もう暫くお待ちください。。。」 | ||
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