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試合経過


さぁ、とうとうやってきたメインイベント。
大森組が秋沢組を倒して、秋沢にバイオレッドの衣装を着させることができるのか?
それとも秋沢組が返りうちにして、「Darkness」を乗っ取るのか?

まず試合は桃見と砂田の組み合わせでスタート。
序盤、砂田がヘッドロックパンチでしかけると、まずは拷問ロメロスペシャル。
更にボディスラムからチンロックも決めていく。





桃見もサイクロンホイップ2連発からスピニングレッグロックと反撃するが
この後、砂田に再度ヘッドロックパンチを決められ、ここで堂本とタッチ。
対する砂田もそれを見て奥井とタッチする。





ここでまず奥井は砂田と堂本にツープラトンのドロップキック。
更にはドラゴンスクリュー、DDTからSTFと寄せつけず
堂本はそのまま大空とタッチする。





ここで大空は堂本と奥井にツープラトンのブレーンバスター。これで奥井はSHIRAとタッチ。
ここでSHIRAはまず挨拶がわりに大空へコブラツイスト。
しかし、大空も負けずに首投げヘッドロックで反撃。
この後、両者膠着状態のまま5分が経過する。





6分近くになると、大空がSHIRAをロープに振ってエルボーバット。
しかし、SHIRAも払い腰、サイクロンホイップとすぐに反撃。
お互い攻めきれないまま、ここで大空は秋沢とタッチ。SHIRAも大森にタッチをする。





交代した大森は、まずいきなり秋沢にスタンディングでのストレッチプラム。
しかし、秋沢も膝蹴り連打で反撃。大森も足関節技で攻めたていく。
8分過ぎには秋沢がコーナーでの膝蹴り連打から腕ひしぎ逆十字。
大森はこれを耐えしのぐものの、ダメージは少なくなくここで砂田とタッチ。





秋沢は砂田にも膝蹴り連打で攻めたてると、9分過ぎは張り手で砂田をダウンさせ
自らがロープに跳びニードロップを敢行。
10分過ぎには砂田のジャンピングボムをフランケンシュタイナーで切り返すなど
秋沢は相手を寄せつけず、ここで砂田はSHIRAとタッチ。秋沢も桃見にタッチする。





SHIRAはここで桃見に対し、サイクロンホイップからスリーパー。
バックに回られたところをオーバーヘッドキックから裏アキレス腱固め。
更には足掛け延髄から足掛け膝砕き連打と桃見を寄せつけない。
これにはたまらず桃見は大空とタッチ。





タッチした大空は最初SHIRAにヘッドロックエルボーから足掛け膝砕きを決められるが
この後、切り返しのエルボーからキャメルクラッチ。
更にはペンデュラムバックブリーカーからストンピング。
起き上がったところをトラースキック。
ダウンしたところでポストに登ると旋回式のボディプレスと
流れるような連携で、この試合初めてのフォール。
しかし、これは砂田がカットし、そのまま大空にSTF。
その間にSHIRAは大森とタッチ。ここで大空も堂本とタッチする。ここで15分が経過。





ここで大森は堂本に対し、ボディスラムから膝十字を見せると
堂本もレッグスピンから逆膝十字で対抗。
更に大森がフェイスバスターに来たところを切り返すと
起き上がりざまにドロップキック。





ここで大森は砂田とタッチすると、そのまま堂本をコーナーに叩きつけるアシストを見せ
ここで砂田がロープ渡りを敢行。
この後、堂本も砂田をロープに振ってのサイドバスターでフォールをするもカウントは1。
すると今度は砂田が切り返しのショルダーアタックからSTFを決める。
しかし、ここは青コーナーからカットが入る。ここでカットに入った秋沢は砂田に裏投げを敢行。





ここで砂田は奥井と堂本も大空とタッチを行ない、リング上には4選手がいる状態に。
するとここでお互い試合権利のない堂本が砂田に必殺R&Bを敢行!
また、大空も切り返しのバックエルボーで奥井をふらつかせると、起き上がりざまにトラースキックを決める。
しかし、この後、奥井も大空のダブルスープレックスを切り返し、そのまま後頭部に低空ドロップキック!
更には大空をロープに振り、返ってきたところをチキンシンクで沈めると
ポストに登りセントーン・アトミコ!
これで大空を青コーナーに追いやり、大空は桃見と交代する。ここで20分が経過。





タッチした桃見はいきなり奥井をスイングネックブリーカーを決めると
起き上がりざまを見計い、ミカ☆ストライク!
これには奥井も面食らったか?ここで大森とタッチ。





タッチした大森はまずは奥井とツープラトンのドロップキックを決めるが
この後が続かず、逆に桃見にダイヤモンドカッターを決められてしまう。
更にここで桃見が秋沢とタッチをすると、2人がかりで合体ダイヤモンドカッター!
そのまま秋沢がチキンウィングフェースロックで決めにかかる!
しかし、ここは赤コーナーから奥井がカット。大森はそのまま奥井とタッチする。





しかし、秋沢は奥井に対してもいきなり突き放しハイキックを決めると
ニードロップを間にはさみ、チキンウィングフェースロック!
これには赤コーナーからカットが入るが、青コーナーの3人もリングに入り、混戦状態に。
ここではSHIRAがストラングルホールドγ、奥井がSTFの競演を見せる。





ここから攻め込みたい奥井だったが、ここは秋沢が突き放しハイキックで反撃を遮断。
更には自らロープに跳んで叩きつけラリアットを浴びせると、サッカーボールキック。
これには奥井はこの後DDTで反撃するのが精一杯、SHIRAとタッチする。





SHIRAはここで足掛け延髄、足掛け膝砕き、ジャンピングエルボーと存在感を見せようとするが
ここで秋沢は必殺ヴァーミリオンスパローを敢行!
これには赤コーナーがカットに間に合うが、青コーナー側もリングに入り再び混戦に。
ここで秋沢は大空と大森に合体パワーボムを敢行すると
SHIRAには再び必殺ヴァーミリオンスパロー!





これには赤コーナー側が再びカットに入り難を逃れるが
ここでも青コーナー側もリングに入り、またまた混戦に。
ここで砂田が桃見にマンモスバスターを敢行するなどの活躍を見せるが
秋沢はそんな事を構わずSHIRAに串刺しDDT!
この後、バックを取られ万事休すかと思われたが
ここはSHIRAがオーバーヘッドキックで切り返し、砂田とタッチ。ここで25分が経過。





しかし、秋沢の攻勢は止まらない。
交代して入った砂田に対してもいきなり裏投げを敢行すると
そのままフィッシュストレッチスリーパー!
これはカットに入られるものの、この後すぐには串刺しDDTから
ジャパニーズレッグロールクラッチ!しかし、これもカットが入り難を逃れる。





この後リング上は混戦となり、この機に乗じて砂田がムーンサルトを仕掛けるが
これは秋沢が回避。逆に秋沢はポストに登ると砂田にダイビングフィストドロップを決める。
更にはボディスラムからニードロップをはさみ
チキンウィングフェースロックを決め勝利をつかんだかに見えたが、ここは奥井がすばやくカット。
そのまま後頭部に低空ドロップキックを見舞う。
これで秋沢は堂本とタッチ。砂田も大森とタッチをする。





堂本はまず大森に対し、ヘッドロックを決めるとストンピング。
この後、立ち上がらせバックを取るもののここは大森がエルボーで回避。
逆にバックをとり、延髄踏み込み掌底を決め、そのままフォールに入るが
青コーナーに近いこともあり、ここはすぐさまカットが入る。
この後も大森は掌底連打から踏み込み掌底を決めていくが
堂本もバック取りから関節蹴りを見舞うとポストに登りエルボードロップで反撃。
ここで30分経過。





この後、堂本は切り返しの首へのエルボーからストンピング、足掛け膝砕きを決め
バックを取るが、ここは大森が切り返しの前転逆膝十字固め。
これには青コーナーからカットが入るものの、この後、堂本は大空とタッチ。





ここで大森は大空に対峙すると、いきなり元祖STOからスタンディングのストレッチプラム。
しかし、これはカットが介入。
この後、大森は大空のバックを取るものの、これは大空がバックエルボーで切り返すと
腕振りアピールからローリングエルボー!更には起き上がらせバックドロップも決める。





しかし、大森がここでベリートゥベリーで大空に反撃するとストレッチプラムを敢行!
これに大空はタップし、32分48秒。大森が大空を下した。






ファイナル 「North West South」
4人タッグマッチ 無制限1本勝負
大森 モトコ
砂田 綾子
奥井 まりあ
SHIRA
32分48秒
ストレッチプラム
秋沢 美緒
大空 ひかり×
桃見 美香
堂本 涼子










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